2010年12月01日
月刊人材サービス「整備士専門学校を設立しワンストップサービス目指す」
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2010年12月1日
雑誌「月刊人材ビジネス」に掲載されました
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記事内容
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Face of Top
整備士専門学校を設立しワンストップサービス目指す
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●素顔
30代になって歳を重ねていく中で、良い意味で心にゆとりが持てるようになってきたと語る。最近は、20代のころと比べ、自分の価値観が少し変わったな、と感じるという。奈良の田舎で育ったことから、働くなら都会でと考え、大阪で社会人としてのスタートを切った。しかし、30歳を過ぎて家を郷里の奈良に建てた。住むなら慣れ親しんだところがいい、と。都会よりも、時間がゆっくりと流れる。家族と過ごす時間が何よりのリフレッシュになるという。
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●仕事の顔
自動車整備士を目指す求職者の多くは、正社員を希望している。整備士の正社員求人がそれほど多くはない中で、求人開拓時には、紹介予定派遣の活用を積極的に勧めている。一度、採用試験に落ちてしまった自動車ディーラーに、紹介予定派遣での就業が決まった求職者の嬉しそうな表情は忘れられない。派遣先を訪れ、真剣な表情で自動車整備に取り組んでいる姿を見ると、紹介者としての責任を強く感じるという。
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●明日を拓く
3〜5年以内に、全政令指定都市に拠点を設置し、全国展開を進めたい。その後は、自動車整備士の専門学校を設立し、教育から資格取得、就職までをワンストップでサポートできる仕組みを作るのが目標だ。最近は、自動車ディーラー、用品店、映画館などに携帯電話の販売代理店を設置するなど、自動車関連事業の幅も広げている。万が一、景気が悪化し、整備士の仕事が紹介できなくなった時には、販売員としての雇用を提案したいという。