整備士
「タパ アルジュン」さん
インタビュー

INTERVIEW

整備士インタビュー
インプロブ株式会社
ポルシェセンター
みなとみらいワークショップ
2級整備士
タパ アルジュン

活気がある今の職場がとても好き

新卒でレソリューションに入社したが、前職の先輩の勧めで別の企業に転職をしたタパさん。しかし転職先の職場環境が自分と合わず、すぐにレソリューションに改めて相談し、現在はインプロブ株式会社で自動車整備士として活躍しています。12ヶ月点検やタイヤ交換などの業務をメインに、他メンバーとも率先してコミュニケーションをとっています。 子供の頃から自動車が好きで、母国でも日本車がよく走っていたのを覚えているそう。留学先はアメリカと日本で迷ったけれど、日本で技術を磨きたいと思い日本で自動車整備士になることを決めました。

INTERVIEW

インタビュー

 

Q今、仕事は楽しい?

同じ作業を繰り返しするだけじゃなく、効率よくできるやり方などを自分なりに研究しながら日々成長を感じられるので楽しいです。

 

Q職場はどのような場所?

みんないい人。国籍は違うけど、仲良く助け合って仕事ができる。活気があって今の職場がとても好きです。

 

Q将来の夢は何ですか?

日本でできるだけ長く働いて、いつか自分の国で整備工場を経営できたらと思っています。

 

Q今後留学を考えている方にアドバイスはありますか?

日本語をしっかり勉強して、目的もある程度しっかり固めておいたら効率よく勉強ができます。日本語が難しくて苦労したけれど、街はきれいで治安もよく、御飯が美味しくて人がみんな親切!留学してよかったと思っています。

VOICE

担当者様・上司の声

インプロブ株式会社
ポルシェセンターみなとみらいワークショップ
アフターセールス部 フォアマン

山口有紀さん

タパさんは覚えも早いし、コミュニケーション力高いし、仕事も丁寧だから非常に助かっています。できることなら、ずっと一緒に仕事ができたらいいなと思っています。いずれかは検査員まで目指せられる人材だと思うので、ぜひ日本で頑張って技術を磨いてほしいと思いますね。

寄り添って

共につくる雰囲気

現在の外国籍スタッフはネパール1名・ベトナム4名、タパさんが率先してコミュニケーションをとってくれています。多国籍で文化が違う分、気をつけていることも多いですが、彼ら自身教えてくれることも多く寄り添いながら雰囲気をつくっています。

若者が自動車業界に夢を持てていない気がします。もっと全体で若者を取り込んでいけるようなことをしていかないと、どんどん人手が足りなくなり悪循環のまま。時代に合わせた職場環境や、給与水準をあげる等もっとこれからの世代が夢と希望を持てるような業界にしていけたらと思っています。

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